【一日一冊】人工知能は人間を超えるか
一日一冊
ほぼ一日一冊、技術書を紹介するコーナーになります。今日紹介する技術書はこちら
「人工知能は人間を超えるか」
ポイント
・日本トップクラスの研究者の一人 「松尾豊」
・東京大学大学院工学系研究科の准教授
・松尾研のメンバーが、創業共同者として立ち上げたのが「Gunosy」
・数ある人工知能本の中で一番分かりやすいと話題
・難しい話はなく、「読み物」としての本
書籍紹介
現在時価総額TOP3, Apple, Google(アルファベット), Microsoftの企業も開発にしのぎを削る人工知能。 日本トップクラスの研究者の一人である著者が、これまでのAI(人工知能)の歴史を紐解きます。 第1次AIブームと称して「推論」と「探索」の時代から、 現在の第3次AIブームの「ディープラーニング」まで。 そして、その先にあるものを見据え、知能とは何か、人間とは何かを問い直します。
目次抜粋
- 広がる人工知能~人工知能は人類を滅ぼすか~
- 人工知能とは何か~専門家と世間の認識のズレ~
- 「推論」と「探索」の時代~第1次AIブーム~
- 「知識」を入れると賢くなる~第2次AIブーム~
- 「機械学習」の静かな広がり~第3次AIブーム(1)~
- 静寂を破る「ディープラーニング」~第3次AIブーム(2)~
- 人工知能は人間を超えるか~ディープラーニングの先にあるもの~
- 変わりゆく世界
書籍リンク
- 作者: 松尾豊
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 中経出版
- 発売日: 2015/03/10
- メディア: Kindle版
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